Google Mapsを自分のサイトやWebアプリケーションとして利用できるようにGoogle社が無料で提供しているのがGoolge Maps APIです。 Google Maps JavaScript API グーグルマッピィではバージョン3のAPIを利用したスクリプトのサンプルを交え解説しています。利用方法の基礎を中心に情報を提供しています。JavaScript API バージョン 2 は、Google の廃止ポリシーにより正式に廃止となりましたのでバージョン2でコーディングされている方は今後、書き換えが必要となります。また新規で開発、コーディングされる場合はバージョン3を利用しましょう。
Google Maps APIでできること
Google Maps APIを使うと任意の座標(経度・緯度情報や住所情報)の地図を表示させることが簡単にでき、目印としてマーカー(カスタマイズの可能)を地図上に表示させたり指定の線を地図上に描くことができます。またデータベースなどを利用して無料で地図情報アプリケーションを作成することもできます。 APIのバージョン3は、従来のパソコン用ブラウザ アプリケーションとしてだけでなく、携帯端末でも快適に動作するように設計されています。